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ドン・キホーテ

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こんにちは!大野です。

 

ふと店頭に立っていた時、何やら急に視線を感じたので

周りをきょろきょろ見てみたのですが…

 

その正体が今日やっとわかりました。

 

写真 2019-07-05 17 51 31

 

カウンターの目の前!

むしろ今までそこにあって当たり前のように見ていて申し訳ない。

 

 

この寡黙そうな見た目のおじさん二人組、

改めてじっくり見ていたら、なぜかとても惹かれるではありませんか。

 

こちらは木彫りのブックエンドなのですが、

見れば見る程味があり、裾や顔のしわも丁寧に彫られています。

 

 

写真 2019-07-05 17 54 34

 

こちら左サイドの細身のおじさん。

手には何やら本を持ち、黙々と読書にいそしんでいます。

 

写真 2019-07-05 17 54 46

 

右サイドのおじさんは左手に何か抱えているのですが

これが食べ物なのか何なのか、私一人では判断がつきません。

 

写真 2019-07-05 17 56 10

 

二人が背もたれにしている本の彫りも細かくて、

きちんと紙が束になっている様が見て取れます。

 

 

粗すぎず、細かすぎず

絶妙なバランス感が程よい存在感を醸し出しているような。

 

 

沢山見どころはあるのですが

個人的に一番惹かれたポイントがこの本の背表紙の文字!

 

 

写真 2019-07-05 17 56 49

 

“Don quijote de la mancha”

スペイン語か? ドン…クイ… デ、ラマン茶

とまあ一度読もうと思ったのですが素直に検索。

 

 

実はこのタイトル、かの有名なドン・キホーテ物語の事でした。

 

バレエなどでも公演されることの多いこのお話し、

一度は皆さん聞いた覚えがあるのでは?驚安の殿堂以外で。

 

これは騎士道物語の読みすぎで、現実でも自分は騎士だと思い込んで

自らをドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャと名乗り冒険に出かけるおじさんのお話しです。

 

この二人も破天荒な冒険の旅に出たいのでしょうか。私は出たいですね。

彫師のこのチョイスに色々な想像が膨らみます。

 

是非お近くに立ち寄った際にはこの二人にも会っていって下さい。

 

 

それでは、また。

 

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