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Furniture maintenance “wood putty”. アンティーク家具・照明・ビンテージ自転車なら目黒の【Point No39】

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Furniture maintenance “wood putty”.

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3/24(Thu) 発売雑誌 【AERA STYLE MAGAZINE Vol.30 2016 SPRING】にて紹介されました。

「照明の購入前に知っておきたい。」説明ページ UPしています。

 

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こんにちはサナシンです。

 

本日は、家具の補修に関してご紹介致します。

今回はクラック補修になりますが、クラックといっても

様々な状態があり状態によって補修の仕方も違ってきます。

 

写真 2016-04-03 12 21 57l

写真 2016-04-03 12 22 05l

 

ビンテージの家具は、既にかなりの年数が経過している物が大半ですので

エアコンの風が直接当たったりする様な場所でなければ

新たにクラックが出来る事はほとんどありません。

 

こちらのテーブル入荷時からクラックがありましたので

今回パテで補修していきます。

 

まずは、クラック部分にパテを埋めていきますので

他の箇所の木管を埋めない様にマスキングをしますが

クラック部分にピッタリとなる様にします。

写真 2016-04-04 12 21 11l

写真 2016-04-04 12 21 16l

 

パテが固まったらマスキングを剥がします。

この後に着色をしますが、その前に

パテを補填した部分が天板と平になる様に

削ぎ落としていきます。

 

パテを使う際は、通常少し盛るようにして

固まった後に高さを合わしていく様にします。

 

写真 2016-04-04 12 24 58l

写真 2016-04-04 12 25 20l

 

着色をしていきますが、ここで気をつけたいのは

部分補修の場合、他の箇所と全く同じ色味する事は困難な為

なるべく目立たなくする様にしてかつ雰囲気を損なわない様にという仕上げを目指します。

 

その為、今回はマスキングを補填した部分よりも若干広めにして

着色箇所の境目を分かりにくくします。

パテ部分のみの着色の場合、明らかに天板との色味が違ってきてしまう為

補修後が目立ってしまいます。

 

写真 2016-04-04 13 53 25l

 

写真 2016-04-04 13 53 31l

 

仕上がりはこの様な状態となりました。

こちらのテーブルは綺麗な木目をしていましたので

濃い木目部分に合わせて着色をしました。

 

よーく見れば木目ではない為、分かりますが

ほとんど目立たなくなりましたので、これで完成となります。

 

余談ですが、オーダーなどで製作した新しい無垢材に大きな

クラックが出た際は市販で販売されている蜜蝋などを溶かして流し込む事で

補修後に木材が暴れても他の箇所に影響が出なくなります。

こちらの方法は、基本的に新品などで乾燥しきっていない木材の家具などに

行う作業の為、ビンテージ家具ではあまり行うことはないと思います。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

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